ベネトンB192は1992年シーズンに活躍したマシンで、ドライバーはミハエル・シューマッハとマーティン・ブランドルです。エンジンはフォードHBで、非力ながら当時最強のウィリアムズとマクラーレンに食らいついていた印象が残ってます。モデルは結構前に製作したものですが改めてみると“トップコート”の吹付けが甘いですね・・。色分けはデカール&調色した塗料にて塗り分けです。技術不足が顕著ですが、まぁこれも経験ですね。タバコロゴはいつもながらサードパーティーです(タバコロゴがあるとカッコよさ倍増ですからね)。この頃のキットはパーツ数が抑えられて、とても組みやすかったですね。
シートベルトはモールドに塗装です。
ハイノーズの付け根のパテ埋めはいい感じかな・・と。