F1プラモ

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タイヤロゴの表現について・・

年代によって常に進化するF1マシンは、もちろんタイヤも進化しまして・・それにともないサプライヤーのタイヤロゴも変化します。現在のF1マシンのタイヤロゴはタンポ印刷のようにクッキリしてますが、かつてのロゴはテンプレートを当ててエアブラシで塗装...
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タイヤの皮むき(失敗例)

F1キットのタイヤパーツはゴムなので、適正な番手のペーパーで仕上げればリアルにはなりますが、結構均一に削るのに偏りが生じたりコツがいります。なので自分は“グラインダー”を使って整形しています。ただしグラインダーとはいえミスることもありまして...
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タイヤの皮むき(パーティングライン消し)

F1マシンの実車のタイヤは、まっさらの状態ではキット付属のタイヤのようにパーティングライン(バリも・・)がありますが、やっぱり気になる部分ではありますよね。なので自前のグラインダー(ホームセンターで購入)を改造して表面を削ってます(本来の使...
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水性プレミアムトップコートは湿度にも強いのです

デカール貼り付け後、貼り付けが甘かったのか、プレミアムトップコートを吹いたらデカールにシワ(ヒビ)が・・気を取り直して表面を整え再度吹き直す予定が、ことごとく公休日に雨が降り、本日も夜中に降った雨で湿度は高め(60%は超えてましたね)・・午...
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デカールの密着が甘いと・・

デカールを貼り付け乾燥後、さあ、いよいよトップコートを吹こうとマスキングテープを貼る作業中に大失態・・デカールまでが剥がれ落ちることに・・。ま、プラモ製作には失敗はつきものなのでリカバーしますが、今回の原因はデカールの密着不足なので、やはり...
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筆塗り(アクリル塗料)の強い味方 ペイントリターダー

なにかとお手軽な“タミヤアクリル塗料”ですが、筆塗りには“筆ムラ”のリスクが・・。でも、この“ペイントリターダー”を加える事により塗料の乾燥を遅らせて筆ムラが出にくくなります。一言で言えば“乾燥遅延剤”ですね。これがいいのですよ・・本当に。...
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アクリル塗料の筆洗いについて・・

プラモデルに筆塗りする際に自分は“圧倒的手軽さ”から主にタミヤカラー(アクリル塗料)を使用してます。何と言っても塗装後に水で筆を洗えるのがいいのです が・・主にメタリック系や濃色のカラーはやはり溶剤で洗ったほうがいいです(金属粒子が水では落...
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メッキパーツはデリケートですね・・

メッキパーツは塗装では表現出来ない金属感を出してくれますが、取り扱いには結構気を使ったりするんですよね・・。基本パチ組みの自分はゲート処理をして“ミラーフィニッシュ”を貼り”ほぼそのまま使用してますが、そのゲート処理をする部分以外の部分に余...
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デカールクオリティ高すぎではないでしょうか・・

超スローペースながら、ちまちまとタミヤの“ティレルP34、1977モナコGP”を作ってますが、最近のキット(そんなに新しいキットでもないのですが・・)のデカールのクオリティの高さにあらためて驚いてます。このキットのデカールは“カルトグラフ"...
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タミヤ 1/20 ロータス78 マリオ・アンドレッティ

F1史上初のベンチュリーマシン。車高も低くシャープなフォルムが印象的なマシンです。この時代のマシンは“エンジン”むき出しが多く、とても模型映えしますね(素組みですが・・^^;)。キットは以前再販されたものですが(最初のキットは1977年発売...