仮面ライダー龍騎は2002年放送開始した平成ライダーシリーズの第3作で、13人の仮面ライダーが戦い合うという異色の内容でした。それぞれのライダーに悩みや苦悩がありそれぞれの思いを胸に“ライダーバトル”に身を投じていきます。“戦わなければ生き残れない・・ライダーたちは”最後の1人になるまで戦い続けます。主役の仮面ライダー“龍騎”はまさに異色のデザインで全体のディテールは複雑で秀逸。中でもマスクは特徴的で、斬新的でありながらしっかりと“仮面ライダー”を感じさせる優れたデザインになってますね。
複雑な形状の“ソリッドフェイスシールド”をリアルに再現。
シールドの奥の“レッドアイ”。
額の紋章“ドラグクラウン”と“Rシグナル”。
“ミラーワールド”“ミラーモンスターとの契約”など斬新なアイデア満載の“仮面ライダー龍騎”は見どころも多くて未だに強く心に残ってますね。