F1史上初のベンチュリーマシン。車高も低くシャープなフォルムが印象的なマシンです。この時代のマシンは“エンジン”むき出しが多く、とても模型映えしますね(素組みですが・・^^;)。キットは以前再販されたものですが(最初のキットは1977年発売です)さすがのタミヤさん。精密なディテールです。自分的には“ロータス79″よりもパーツも少なく組みやすかったです。エッチングもラジエターなど、ポイント的に使用しています。タバコロゴはサードパーティ製品です。当時のF1は危険度も高く、ドライバーは命懸けで走ってましたよね。この“ロータス78″はそんな時代を感じられる、とてもお気に入りのマシンなのです。
タイヤロゴの塗装は“フィニッシャーズ”のテンプレートを使用しました。
ホイールのメッキが綺麗です。
1番好きな角度から・・
シートベルトは“MFH”製、金具は“タミヤ”製です。