タイヤの皮むき(失敗例)

F1プラモ

F1キットのタイヤパーツはゴムなので、適正な番手のペーパーで仕上げればリアルにはなりますが、結構均一に削るのに偏りが生じたりコツがいります。なので自分は“グラインダー”を使って整形しています。ただしグラインダーとはいえミスることもありまして・・

グラインダーの回転が早すぎる状態でタイヤにペーパーを強く押し付けると、タイヤ表面が溶けて艶っぽくなって残念なことに・・

これはペーパーの当て具合が偏ってパーティングラインが消せてません

こちらは成功例で均一に削れてます。コツとしてはあらかじめ大まかなパーティングラインをニッパーで切った後に“回転数を抑えめでペーパーを軽く添える感じ”がベストではないかと・・

 




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